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静岡市民ギャラリー「静岡茶、世界へ〜家康からオリンピックまで〜」
- 投稿日時:01/29
- カテゴリー:新着情報

静岡茶、世界へ〜家康からオリンピックまで〜
2021年に開催が予定されている東京オリンピック・パラリンピックでは、
静岡県内で自転車競技が開催されます。
実は、静岡と自転車とお茶との間には、それぞれ深いつながりがありました。
静岡茶は、近代に入ると海外へ輸出され、世界的なブランドとなっていきます。
それを支えたのは、巴川の河口に栄えた近世の清水湊と、近代に国際貿易港として整備された清水港でした。
また、大正期から昭和30年代には、茶の見本缶を持った斡旋業者(才取り)が
静岡市内の茶問屋街を自転車で疾走し、初夏の風物詩となっていました。
今回の企画展「静岡茶、世界へ〜家康からオリンピックまで〜」は、
清水港から輸出され「世界のブランド」となった静岡茶の歴史を中心に、
家康の時代から現代までの駿府(静岡)と世界とのつながりを紹介しているそうです。
感染予防をしっかりした上で、少人数でお越しください。
【日程】2月20日(土)~3月14日(日)10:00~17:30※入場は17:10まで
【会場】静岡市民ギャラリー 第1・第3展示室
▼詳細はこちら
https://www.visit-shizuoka.com/
▼空室状況はこちら
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